KYOSOテクノロジ

Optiation 価値創造

Optiation 価値創造

GD オプティエーション
圧倒的な「部品点数の
削減」、「軽量化」を
可能にする

GDオプティエーションは従来方法の踏襲ではなく、プロセスから変革させることで今までにない成果を生み出すことができる新サービスです。
OptiationとはOptimal(最適な) + Creation(創造) を合せたKYOSOテクノロジによる価値を創造し提供するサービスを示しております。

GD×AMを組み合たせた
GDオプティエーションをリリース

2021年2月に新サービスとしてGDオプティエーションをリリース。GDとAMを組み合わせた共同開発型のサービスで、今までの考えにとらわれない商品開発をお客様と一緒に挑戦し、その商品や企業価値の向上に貢献します。

実行内容

ジェネレーティブデザインによる最適設計。
アディティブマニファクチャリング(金属3Dプリンタ積層造形)工法
二次加工(従来工法:切削加工)工法

対応領域

試作開発(プロトタイピング)設計〜製造まで

実施効果

①製品性能の向上 ②複雑な構造の一体化設計 ③リードタイムの短縮

コンセプト定義 設計 試作品提供

GD
(Generative Design)
-設計領域-

AIと協働する『ものづくりの未来』

ジェネレーティブデザインとは、設計者が設定する条件に対し、
AIが適応する可能性のある多くの形状を短時間で可視化。
その中から設計者が最適な構造を絞り込み詳細設計を行なう
従来の方法にはない全く新しい設計プロセスとなります。

昨今の商品ライフサイクルが早まる中、人材不足といった課題に対し
ジェネレーティブデザインを活用する事で、設計者の時間をつくり
設計者は新しいことにチャレンジできる。
そんなAIと設計者が協働する新しいものづくりの未来を実現します。

AM
(Additive
Manufacturing)
-製造領域-

従来工法 AM工法

アディティブマニュファクチャリングとは積層造形技術による製造方式を示します。金属3Dプリンタもその一つで、素材となる金属を積層する足し算の加工で、これまでにない自由度の高い形状を作成出来ます。

従来工法では不可能となる内部のラティス構造などの複雑な形状が実現出来るため、強度はそのままに圧倒的な「部品点数の削減」「軽量化」が可能となります。